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だまし絵いっぱいPainted HallとChapel @グリニッジ
街全体がユネスコの世界遺産に登録されているGreenwichグリニッジ
観光名所としてはグリニッジ天文台(9月30日ブログ参照)が有名ですが、
旧王立海軍大学 (The Old Royal Naval College)もまた多くの人が訪れます。

旧王立海軍大学の敷地内にあるペインティド・ホール (Painted Hall)と、
教会(Chapel)に行ってきました。

paintedhall1
旧王立海軍大学の敷地内を散策中。
少し前に、パイレーツ・オブ・カリビアンの撮影地として使われたそうです。
意識してみると、たしかに雰囲気満点♪

paintedhall2
ステキな中廊
この右側がペインティド・ホールで、左に見えるもう1つの中廊側が教会。

Painted Hall
paintedhall3
入口を入ったところ。一気に別世界。荘厳で豪華な(本当に豪華かな・・・?笑)雰囲気。
クリスマスツリーが可愛い!

paintedhall4
とっても豪華な装飾の数々に見えますが、

paintedhall5
この柱の凹凸のある縦縞模様も、

paintedhall6
この暖炉やその周りの彫刻も、

なんと全て絵なのです!近くで見ると真っ平ら。とっても上手なだまし絵です。
とはいえ、当時の有名な建築家が採用した立派な技法なのだそう。
勿論経済的な理由もあったようですが。
この辺りの事情の各国語での説明書きが用意されていました。日本語も有り。

ペインティド・ホールという名前に納得ですね~

Chapel
paintedhall7
教会の外観です。

paintedhall8
入口を入ったところ。思わず自分の結婚式を思い出し神聖な気持ちに。
(勿論こんな立派な教会ではありませんでしたがw)

paintedhall9
教会の中って、なんだかすごく落ち着きます。しばらく座っていたい感じ。
私にとっては多分、天井の高さと静寂が作用しているように思います。

paintedhall10
上の窓と窓の間にある彫刻、ペインティド・ホールと同じ技法のだまし絵です。

paintedhall11
天井の模様。この青と白の色合いを見てぴんときました。
イギリスの有名な陶磁器ブランド、Wedgwoodウェッジウッドの影響を受けています。

この教会は、海とギリシャをテーマとしているそうです。
たしかに上の窓と窓の間に"描かれた"彫刻、ギリシャ彫刻のようです。

大英博物館にはかなり広いギリシャの展示スペースが設けられていますが、
これは開館当初から続いていることで、
多くの芸術家や建築家がその展示スペースを訪れてはヒントを得て、
自らの作品に取り込んでいったそうです。
ちなみに、陶器職人だったウェッジウッドもその1人。
たしかに、白い模様の絵柄は古代ギリシャやローマの美術を思わせますね。
(参考文献:出口保夫.物語 大英博物館:二五〇年の軌跡.東京,中央公論,2005,262p.)
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ロンドンで暮らしていると、
街並みは美しいし、ビッグ・ベンやこの教会のような素敵な建物にもすぐ出会え、
なんだか目が肥えてきてしまいます。感動が薄れてしまって勿体ない。
期間限定の生活であることを忘れずに、しっかり目に焼き付けておこうと思います。
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[2010/12/07 20:14 ] | ● ロンドン 観光名所  | コメント(0) | トラックバック(0)
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