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湖水地方ツアー 1日目
5月中旬、The Lake District 湖水地方へ行ってきました。
イングランド北部にある、山と湖に囲まれた昔ながらの避暑地です☆
『ピーターラビット』シリーズの誕生した場所としても有名です。

HISさんの日本語ガイドさん付き1泊2日の全部おまかせの楽なツアーですが、
それでも事前に知識を持ってより楽しめるようにと思い、
前日に映画『ミス・ポター』を観て予習をしてから出発しました^^
ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターの半生を描いた映画です。

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これ、普通にかなり楽しめました!
時々ブリジットを髣髴とさせるレニーがやっぱりキュート^^
オススメです!とくに、湖水地方へ行かれる方・行かれた方は是非。

それでは出発☆
ロンドンのEuston ユーストン駅から列車で約2時間半、
まずはLancaster ランカスター駅に到着です。

降り立ったホームで出迎えてくれたガイドさんと他のツアー参加者と共に、
ここから専用のミニバスにて湖水地方へ向かいました。

lakedistrict1stday1
駅のすぐ近くにある、ランカスター城にちょっと寄り道。
今も現役の監獄なのだそう。。すっごくリアルですよね><
でも実は近々監獄の役目を終えるため、囚人の引越しが控えているとか。

lakedistrict1stday21
イギリス史に登場する「薔薇戦争」の「ランカスター家」の"ランカスター"は、
この地のこと。そのため街の色々なところで「赤ばら」を目にします。

可愛らしいランカスターの街並みを抜けると、

lakedistrict1stday2
車窓に広がる景色が、だんだんそれっぽくなってきました♪
白く点々と見えるのは、ぜーんぶ羊さんです

いよいよ、丸ごと国立公園に指定されている湖水地方内に到着です。

lakedistrict1stday3
まずは、イングランドで最も長い湖Windermere ウィンダミア湖にて記念撮影。
天気が良くて、本当に良かった~^^

次の場所は、この日の天気と時間の都合で、特別に寄ってくれたそうです。
ラッキー♪

lakedistrict1stday5
Wray Castle レイ城と可愛らしいブルーベルのお花たち。
ここはビアトリクス・ポターが家族と共に湖水地方での夏を初めて過ごした場所
元々はお金持ちの男性が奥様のためのサプライズプレゼントとして造った建物で、
本当のお城として使われたことはないのだとか。偽物のお城。
すーっっごく豪華なプレゼントですよね~☆
でも肝心の奥様は、「なんて悪趣味な!」と仰り受け取らなかったそうですw

lakedistrict1stday4
レイ城は、ウィンダミア湖を見下ろすのに絶好の場所でした☆

ミニバスは移動し、
ビアトリクス・ポターがロンドンから湖水地方へ移住したのちに暮らした、
Near Sawry ニア・ソーリー村へ。

lakedistrict1stday6
ビアトリクス・ポターの家、Hill Top ヒル・トップです。
数々のピーターラビットシリーズのお話がここで生まれていて、
挿絵の中に実際に描かれているモデルが今も沢山残っています
お家までの自然に囲まれたこの道も、まさしく物語に出てくるままですね!

今回のツアーではお家の中への入場も含まれていて、
中では自由行動だったのでゆっくりと見学することが出来ました。

ビアトリクス・ポターには珍しい風景画や、
父・母・弟それぞれが描いた絵が壁に飾られていて、必見です。
家族の皆さん、上手すぎます!上流階級の嗜みだったんでしょうね。

本よりも前にピーターラビットが描かれていたある少年への「絵手紙」も、
展示されていました。でもレプリカ。本物はどこにあるのか聞いたところ、
ロンドンのV&Aミュージアムなのだそうです。・・・なるほどw

当時からある、建物の前のお庭(畑?)にも入ることが出来ました。

lakedistrict1stday7
畑の中に、あひるのジマイマの卵が隠れているという遊び心を発見^^

lakedistrict1stday8
そしてそして!この辺りに住んでいるという野うさぎに遭遇できました!
まさしくピーター!!

お土産屋さんも覗き、ミニバスのある駐車場へ。
そこから見えたこれらの建物、

lakedistrict1stday9
左側は挿絵のモデルとなっている元郵便局で、
右側はビアトリクス・ポターと夫ウィリアム・ヒーリスが晩年暮らしたお家です。

またまたサービスで(なんてフレキシブルなツアー!)、
移動中にちょこっと寄ってくれたのが、

lakedistrict1stday10
Esthwaite Water エスウェイト湖。逆光ですが、水面がきらきらしていて綺麗。
ビアトリクス・ポターが最も愛した湖と言われているそうです。

次の目的地は、ニア・ソーリー村のお隣、Hawkshead ホークスヘッド村です。
見所が点在しているので、村の中を歩いてしばらく散策しました。

lakedistrict1stday11
湖水地方の詩人、ワーズワースが通ったGrammar School グラマースクール
当時は主要科目がラテン語とギリシア語だったため、
"グラマー(文法)"スクールという名前なのだそうです。

lakedistrict1stday12
Beatrix Potter Gallery ビアトリクス・ポター・ギャラリー
こちらの建物は元々、弁護士だった夫ウィリアム・ヒーリスの事務所でした。
現在は、かなり貴重なピーターラビットシリーズの原画が展示されている、
小さなギャラリーになっているそうです。
残念ながら、入場する時間はありませんでした><
ウィリアムは、ニア・ソーリー村から約3kmの道を自転車で通っていたそうです。

lakedistrict1stday13
湖水地方の名物?、「Kendal Mint Cake ケンダル・ミント・ケーキ」を、
ローカルな郵便局で購入し食べてみました。
ミントが苦手な私は、なんとも歯磨きを食べているような気分に。。^^;
でも、旅先では経験しての後悔の方がせずに後悔よりも良いですからね!w

ミニバスに再集合し、今度はConiston Water コニストン湖へ。
・・・このとき一瞬天気が悪く、あまり良い写真は撮れなかったため割愛w

lakedistrict1stday15
そして1日目の最終目的地、Tarn Hows ターン・ハウズ
2日間のツアーの中で、
イメージしていた「湖水地方」に最も近い湖のある風景でした。
ここで時間を気にせず過ごしてみたいな~・・・
それが出来ないのが、ツアーの弱点ですね><
でも車を運転出来ないので、自力でここまで来るのは難しい。。
公共の交通手段があまりない場所では、やっぱりツアーが好きです。

・・・一応、歩いて回るという手段もありますね。
湖水地方は、イギリス人のハイキングをする場所としても有名です。
歩行者専用の道が、湖水地方中に張り巡らされているそうです。

lakedistrict1stday14
このようなFoot path フット・パスの看板が、歩行者用の道の目印。

lakedistrict1stday16
お腹周りだけ白いベルトをしているような白黒の牛
(名前何だっけ?スコットランドが原産らしいですが湖水地方にもいます)と、
湖水地方名物の灰色の羊Herdwick ハードウィックのお肉を、
その場で焼いてくれるバーガーの屋台がありました。

lakedistrict1stday17
生え放題の無数のワラビを見ながらw、
ミニバスに乗り込む前にみんなで腹ごしらえ。
イギリス人は、ワラビには毒?があって食べられないと思っているそうです。
あくのことですかね。重曹を使えば抜けるのに。勿体ないー!

ミニバスでホテルまで送ってくれて、
その上ガイドさんがチェックインまでしてくれました。至れり尽くせり。

lakedistrict1stday18
お部屋は、ウィンダミア湖が見えるレイクビューの角部屋でした。わーい♪

外はまだまだ明るい!
夕食をとりに、Bowness ボウネスの街へ。

lakedistrict1stday20
湖水地方の郷土料理のお店に目星をつけていたのですが、
美味しそうな湖近くの中華料理屋さんに惹かれてしまい、あっさり変更w

lakedistrict1stday19
美味しい食事でお腹いっぱいで大満足の食後、
ウィンダミア湖をもう一度間近で拝んでからホテルへ戻りました。

盛り沢山の1日目、おしまい。



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湖水地方1泊2日 手ぶらの旅
詳細→ H.I.S. London


1日目(本記事)
2日目(記事はこちら



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[2011/05/29 22:06 ] |    The Lake District | コメント(0) | トラックバック(0)
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